SERVICE業務内容
セミナー・研修講師
SEMINAR
アライツ代表の浅野は、商工会議所や経営者協会をはじめ、経営者団体様からのセミナー・講演や企業様の社員研修(労務管理研修・キャリア研修・管理職研修)などを積極的にお引き受けし、「人を育てる」お手伝いを行っています。 アライツのセミナー・講演・研修の特徴は
をモットーに、毎回アンケートでも好評を得ています。
セミナー・講演・研修 テーマ
テーマ・形式については、ご相談に応じますので、お気軽にご相談ください。
【 主なテーマ抜粋 】
労働関係法令(労働基準法、労働契約法、育児・介護休業法など)/労働契約・解雇・雇止め対策/労働トラブルから会社を守る就業規則の作成・活用/ES人事制度(社員が成長し業績が向上する仕組みづくり)/セクハラ・パワハラ対策/メンタルヘルス/ワーク・ライフ・バランス/会社を元気にする助成金・給付金活用/退職者向け(リタイアメント)(在職老齢年金・高年齢雇用継続給付)/はじめての年金講座(女性と年金、年金制度の説明・年金離婚分割や改正点など)/その他
主なテーマと内容
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労働管理
SEMINAR - 1
困った社員のトラブル対処と労務管理セミナー
現場からわかる【解決の糸口】を教えます!【対象】経営者、管理監督者の方
今、従業員と労働問題でトラブルになり【ブラック企業】などと、社会的に批判される会社が増えています。
最近の労働法関連の改正も多く、これからの時代「労働法を知らない」と言って企業が避けることが出来ない時代になってきていることは事実です。
そこで、実際に起こったトラブルの事例から、トラブルになった場合の注意点、対策、問題点などを【ケースごと】に共有し、トラブルを防ぐためにどのようなルールつくりが必要かを検証します。
また、トラブル予防のための書式や書類つくりの実例を確認し、現場での実務対応力をアップできます。セミナー内容
- 現在の個別労働紛争の状況
- そもそも「解雇」の定義は?
- 成績不良や能力不足の社員の対処法
- 勤務態度不良者や企業秩序違反の対処法
- 休職後の復職希望者への対応
- トラブル対処の為のリスク
- ワークライフバランス憲章について
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メンタル
SEMINAR - 2
社員・会社を守るメンタルヘルス関連規定の整備
現場から見えてくる予防・対応方法!【対象】管理監督者、関連担当者の方
今や、うつ病患者は100万人とも言われる中、こころの健康を取り戻すために、多くの企業がメンタルヘルス問題についての対策に取り組んでいます。
そうした中、【健康管理】の視点と併せて【労務管理】という視点で、企業がどのようなメンタルヘルス問題を法的な視点で解決していくか?を実例をもとにわかり易く解説します。
さらに問題に対応した就業規則や、休職・復職のルールつくりの必要性を学ぶことができます。実際の【休職の手引き】などの休職者本人へ説明できる小冊子も紹介します。セミナー内容
- 休職・復職をめぐる労務トラブル
- 実例を考える
- トラブルを拡大させない為に
- 就業規則・規程類の問題点・注意点
- 復職に関する法的問題点の整理
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労務管理
SEMINAR - 3
ES向上型人事制度によるイキイキ社員育成
これからの時代に必要な、より良い組織文化の作り方【対象】管理監督者、人事担当者の方
人事制度を作成してみたけれども、評価と賃金がうまく連動できずに、たなざらしになっている企業も多く見受けられます。
会社から【押し付けられた】ように感じる人事評価制度では、なかなか社員の納得感は得られないかもしれません。
社員・スタッフも自ら参加して、会社が求める人物像や、仕事の内容を洗い出し、みんなが納得する職場つくりが出来るポイントを学ぶことが出来ます。
また、評価制度だけでなく、【クレド】導入による実例なども見て頂くことが可能です。セミナー内容
- なぜ人事制度がうまくいかないのか?
- 人件費は経費なのか?
- 人事評価制度と賃金制度の連携はどうするのか?
- 社員が納得する人事評価はどんなものか?
- 組織をデザインしてみよう!
- ES経営に活かした実例
- 人事に活かす経営計画
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WLバランス
SEMINAR - 4
社員の働き方を提案するワークライフバランス
総務部からの【チーム力】アップの為の取組み【対象】管理監督者、リーダーの方
女性の結婚・出産そして子育てに伴う、働き方の多様化が進んでいます。多くの企業では、育児休業制度などの取組みがされていますが、これからの高齢化社会ではご両親を介護するための【介護休業】の声も大きくなることは間違いありません。
こうした流れのなか、育児、介護離職で優秀な人材を失わない為に、そして家庭と仕事の2 つを充実させることにより、より良い成果を上げることができる組織つくりの方法を学ぶことができます。
また、ワークライフバランスを法的な視点で考え、どのような法律で、どのような規制がされているかも学習できます。セミナー内容
- そもそもワークライフバランスとは?
- ワークライフバランスの法律の定義は?
- 国や県の取組みは?
- ワークライフバランスと労働時間
- 残業は減らないのか?それとも減らさないのか?
- 仕事を減らすための仕事調べ
- ワークライフバランス憲章について
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助成金
SEMINAR - 4
どこよりも早い!助成金セミナー
会社を元気にする【助成金】の利用法【対象】管理監督者、一般の方
毎年年度初め(4月)になると、厚生労働省から新年度の助成金が発表されます。
毎年さまざまな助成金が改廃され、また新しく実施されるものもあります。【働き方改革】の一つとしてこうした助成金情報をいち早くまとめ、活用するための条件・手続き内容などを、実際の申請書類を交えながら分かりやすくお伝えします。
助成金制度は、【知らなかった】ことで事後申請しても認められません。
企業経営の一つとして活用できる制度があれば、より良い職場環境つくりと相まって、会社を元気にしていくこが出来ます。セミナー内容
- そもそも「助成金」の財源は?
- 改正・新設の助成金は?
- 採用時に活用できる助成金
- 子育て期の女性活用で利用できる助成金
- 高齢者の活用のための助成金
- 非正規雇用の活用のための助成金
- 働き方改革を推進する助成金
- 助成金活用の注意点について
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労働法
SEMINAR - 6
採用から退職まで!労働法基礎セミナー
現場で活かす【ヒト】に関する、法律の基礎をマスター!【対象】経営者、管理監督者、一般の方
働くことに関する法律は【労働基準法】だけでなく、実はさまざまな法律が関係しています。採用から退職までの、会社でのイベントシーンを思い浮かべると、そのイベントごとに、法的なルールが定められていることに気が付きます。
そうしたルールを【基礎セミナー】としてわかりやすく解説します。配置転換で人事総務部に配属されたばかりの方や、担当者のレベルアップにうってつけです。
最近の法改正を取り入れ、現場で起こる事例などを具体的にお伝えします。セミナー内容
- 人事労務管理と法律の関係、募集・採用
- 労働時間・休暇
- 賃金
- 懲戒・解雇
- パートタイマー・契約社員・派遣社員
- 労働トラブル・就業規則
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働き方改革
SEMINAR - 7
【働き方改革】と長時間労働対策セミナー
ハラスメントにも対応し、生産性向上の為に【対象】経営者、管理監督者の方
最近起こった【電通事件】をきっかけに、長時間労働やハラスメントに対する関心が高まっています。
国の施策として【働き方改革】の一貫で、「今までは良かった・・・」が通用しない時代になってきている中、各社から寄せられる相談や長時間労働対策の実例をとりあげながら解説します。実際にどんな問題が起こりうるのか知って、対策をとりたい、という方にぴったりのセミナーです。
実際に労働基準監督署が、どのような視点でこの取締まりを行って来るのかも、わかりやすく説明します。セミナー内容
- 「ハラスメント」と「指導」の違いとは
- ハラスメントの法的意義
- 長時間労働の現状
- 時間外の規制、36協定等のルール
- 今後の長時間労働対策での国の動きについて
- 労働基準監督署での指導内容とは
- これからの「生産性向上」のためにすべきこと
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雇用管理
SEMINAR - 8
非正規社員を活かす雇用管理セミナー
これからの時代に必要な、より良い組織の作り方【対象】経営者、管理監督者の方
【パート】【契約社員】【派遣社員】など、非正規と呼ばれる労働者の割合が高まる一方、労働契約法の改正により【無期転換制度】が導入されるなど、これからの時代、いかにこうした人材を活用するかが企業の発展を左右するものと考えられます。
非正規社員のマネジメントのために、どのように評価、処遇をするべきか、非正規社員に関わる法律をわかりやすく説明するとともに、現場で活かせる具体的な方法を解説します。セミナー内容
- 非正規社員の現状、法的取扱いの確認
- 法改正内容( パートタイム労働法、労働者派遣法、労働契約法)
- 改正に伴う、実務対応(無期転換への対応など)
- 非正規社員を活かすための評価と処遇について
- キャリアアップに伴う助成金の活用
- 女性と高齢者の活用について
- 「多様な働き方」の取組み
セミナー担当者様、受講者様の声
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01.
A県経営者協会 B様
参加企業にとって、とても参考になるセミナーでした。
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02.
C県経営者協会 D様
先生の経験された具体例の紹介、歯切れのいい話し方・・・
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03.
受講者 E様
実例・実務にかかわる内容が多くとても参考になりました。
ことが出来たのも良かったです。 -
04.
受講者 F様
話し方が明朗で、ペースもちょうど良く、
聞くことが出来ました! -
05.
受講者 G様
専門用語が出てくるたびに、丁寧に説明して下さり、
です。 -
06.
受講者 H様
受講して良かった!